血液検査の再検査の日を迎えた。
職場の健康診断もあったので
今月3度目の血液採取
何度されても全然慣れない。
だいたい貧血で検査されてるのに、
こんな試験管4本分も取られたらそれだけで
血液なくなっちゃうよ
と心の中でぶつくさつぶやいてるうちに
血液の採取は終了した。
そして小1時間程度待ったところで
血液内科の診察となった。
先生「赤血球の数も足りないし、大きさも小さい」
例えるなら…
「おにぎりを大量に作らないといけないのに米の量が足りないから
しかたなく小さいおにぎりにしたけどそれでも数が足りてない状態」
なんとわかりやすい!
頭の中に食べ盛りの大勢の高校球児が思い浮かんだ
それは球児もお腹すくよね。ごめんね球児たち
先生「この貧血の原因をさぐらないといけないので、まずは婦人科を
受診してね。予約しとくから」
それと…
「甲状腺の値が異常なのもちょっとひっかかるから
これも受診したほうがいいから予約いれとくね」
と内分泌科という聞きなれない科に予約が入った。
私は無事に手術を受けられるのだろうか
続く